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リスクはゼロにはならない


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ドイツで働くことを夢見て日本で働いていた頃の私は、
都内の印刷会社で営業として夜遅くまで働いていました。

当時はドイツ就職について具体的に相談できる人もいなかったので
「ドイツで現地就職するには、日本での職務経験があった方がいいらしい」という
雑誌の記事だけを頼りに、国内就職の道を選んだわけです。

仕事で挫けそうになる度に「この経験もいつか必ず役に立つ」と自分に言い聞かせて
頑張っていましたが、内心はというと、正直とても大きな不安を抱えていました。

「今の経験が本当にドイツで役に立つのか?」
「ドイツ就職という自分の目標に本当に近づいているのか?」


何の確証もありませんでしたからね。┐(´д`)┌

「やっぱり手に職をつけた方がいいんじゃないか」なんて気持ちがよぎり、
渡独前にデザイナー学校に通おうかと思ったこともありました。

今振り返ると、少しでも不安要素を減らしたいという気持ちがいっぱいで
迷走していたんだと思います。

学校への申込み直前になって、はっと気がついたことは、たとえ手に職をつけたとしても、
それがドイツ就職の可能性を100%まで上げてくれるとは限らない
、ということでした。



そうなのです、昔の自分に声を大にして伝えたいのですが、


リスクはゼロにはなりません。


リスクを確実に減らしてくれる要素を検討することは、とても大切なことだと思います。

私が考える現地就職・最大のリスクヘッジは、このブログでも書いている通り

1. 日本での職務経験
2. 十分な資金
3. 語学力


の3つです。
でもこの3つを揃えて現地に渡っても、残念ながらリスクはゼロにはなりません。

ゼロにならないリスクをゼロにしようと頑張るのには限界があり、
これを始めてしまうと迷走してしまう
ことがあるのです。

迷走とはつまり
リスクヘッジにやっきになるあまり、少しでも安全な道を行こうとして
本当にやりたいことから遠ざかってしまう
ことです。

かつての自分は、正にその罠に陥りかけていたといえるでしょう。


逆に、リスクをとった人だけが掴めるチャンスというのもこの世には存在します
本当にやりたいことであれば、時として人は、そのチャンスにかけてみようという
気持ちになれるのです。

おそらく最強のリスクヘッジは、あなたが今持てる力を出し尽くすこと。
その心づもりができていれば、人はゼロにならないリスクに挑戦することができます。

それが、人事を尽くして天命を待つ、ということではないでしょうか。




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プロフィール

柏葉 綾子

柏葉 綾子
ドイツ在住のキャリアカウンセラー。ドイツで働くことを夢見て2008年に渡独。自身の経験と現地人材会社での経験をふまえて、ブログ「ドイツで働きたいあなたへ」を開設。
詳しいプロフィールはこちらへ

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